| 🕰️ 日時 Date and Time | 12月1日(日)16:15 - 17:45(開場:16:00) Dec 1st 16:15 - 17:45 | | --- | --- | | 🎪 会場 Venue | 有楽町朝日スクエアB Yurakucho Asahi Square B | | 💰料金 Admission | 一般:¥1,000 | | 🎟️ 申込方法 How to Apply | LivePocketよりチケットを購入(詳細は下記リンク先):11月14日(木)16:00販売開始 Tickets go on sale at 4:00 PM on Thursday, November 14th via LivePocket. For more details, please see the link below. |
昨年、第24回東京フィルメックスでクロージング作品としても『命は安く、トイレットペーパーは高い』を上映しし、Q&Aにも登壇いただいたウェイン・ワン監督によるマスタークラスを開催。
ポール・オースター原作の『スモーク』などで知られるウェイン・ワン監督は米国のアジア系映画監督の先駆的存在。フィルメックスでもおなじみのワン監督が、40年間のキャリアをもとに「アジアン・アメリカン映画のいま」を語るサイドイベント「マスタークラス:ウェイン・ワン」を12月1日(日)16時15分から有楽町朝日スクエアBで開催します。
『クレイジー・リッチ!』(2018年)、『フェアウェル』(2019年)、『ミナリ』(2020年)、『ノマドランド』(2021年)、『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』(2022年)、『パスト ライブス/再会』(2023年)…と、最近の米国ではアジア系監督の作品が毎年のように大きな話題を集めています。今年もサンダンス映画祭で台湾系米国人ショーン・ワンの初監督作『Dìdi(弟弟)』が米国劇映画部門の観客賞と審査員特別賞をW受賞して脚光を浴びました。
こうした隆盛の土台を築いたひとりが香港出身のワン監督。サンフランシスコの中華街を舞台にした『Chan Is Missing』で1982年にデビューし、インディーズシーンで注目の存在に。ディズニー傘下のハリウッドピクチャーズで撮った『ジョイ・ラック・クラブ』(1993年)は、ハリウッド・メジャーでは初めて主要キャストすべてにアジア系俳優を起用し異例のヒットを記録。「文化的、歴史的、美的に重要な映画」としてアメリカ国立フィルム保存委員会の保存対象に選ばれています。
多民族化が進む米国で、映画製作の環境はどう変化し、観客の意識や受容はどう移り変わってきたのか。日本では知る機会が少ないアジア系監督たちの必見作とは。ハリウッドの内側と外側、米国とアジアを行き来しながら独自の映画作りを続けてきたワン監督ならではの特別講義は映画好きならなら必見! どうぞご参加下さい。
下記のLivePocketサイトよりチケットをご購入ください(料金:1,000円)。
Please purchase your tickets (¥1,000) from the following LivePocket website.
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有楽町朝日スクエア B
東京都千代田区有楽町2丁目5−1 有楽町センタービル 11F
Google Maps: https://maps.app.goo.gl/YxqKMY1qYcUyHWEX7
Yurakucho Asahi Square B
11F, Yurakucho Center Building, Yurakucho, 2-5-1, Chiyoda-ku, Tokyo
Google Maps: https://maps.app.goo.gl/YxqKMY1qYcUyHWEX7